カード占いの話
三日坊主を克服すべく、筆を取る。
今回で4記事目で、実質3日目。
私はタロットカードやスピリチュアル的なオラクルカードが好きだ。
ただ、あまりにもスピリチュアルしていてキラキラしているものはなんだか苦手である。
最近気に入って使っているのは、四季みくじというカードだ。
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ユングが提唱したシンクロニシティという概念がある。「意味のある偶然の一致」のことだ。
こういったカード系の占いなどは、このシンクロニシティを利用していると言われている。
実際、タイミングによって出てくるカードがガラリと変わる。
この間まで全く出なかったじゃないかー!いたのか君!みたいなカードが、なにかの拍子にスルリと出てきて今後を示すこともある。
そして、そのタイミングとは「気持ちの持ち方が明確に切り替わった時」だったりする。
少し前まで、大丈夫だ前を向け、運気は上がっているぞ!というカードばかり出ていた。気分はわりとどん底気味だったというのに。
今日の朝に引いたら、変化はゆっくりと訪れる、泣きたい時は泣けばいい、心のままに過ごそう、というカードが出た。前を向けた瞬間、これである。運気アップはどこへ行ったのだ。
カードですらシンクロするのである。
自分が変われば○○が変わるというのは、モノの見方が変わると同時になにかのシンクロが起こっているからかもしれない。
とはいえ、シンクロ関係なく良い状態にしておくに越したことはない。